それゆえ万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、見よ、わたしはこの民に、にがよもぎを食べさせ、毒の水を飲ませ、
どうしてわれわれはなす事もなく座しているのか。 集まって、堅固な町にはいり、 そこでわれわれは滅びよう。 われわれが主に罪を犯したので、 われわれの神、主がわれわれを滅ぼそうとして、 毒の水を飲ませられるのだ。
彼はわたしを苦い物で飽かせ、 にがよもぎをわたしに飲ませられた。
あなたは涙のパンを彼らに食わせ、 多くの涙を彼らに飲ませられました。
それゆえ万軍の主は預言者についてこう言われる、 「見よ、わたしは彼らに、にがよもぎを食べさせ、 毒の水を飲ませる。 神を汚すことがエルサレムの預言者から出て、 全地に及んでいるからである」。
この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。
どうか、わが悩みと苦しみ、 にがよもぎと胆汁とを心に留めてください。
イスラエルの神、主はわたしにこう仰せられた、「わたしの手から、この怒りの杯を受けて、わたしがあなたをつかわす国々の民に飲ませなさい。
あなたがたは鼻から息の出入りする人に、 たよることをやめよ、 このような者はなんの価値があろうか。
その日には高ぶる者はかがめられ、 おごる人は低くせられ、 主のみ高くあげられる。
主の手には杯があって、 よく混ぜた酒があわだっている。 主がこれを注ぎ出されると、 地のすべての悪しき者は これを一滴も残さずに飲みつくすであろう。
彼らはわたしの食物に毒を入れ、 わたしのかわいた時に酢を飲ませました。
あなたはその民に耐えがたい事をさせ、 人をよろめかす酒をわれらに飲ませられました。
それゆえ、あなたがたのうちに、きょう、その心にわれわれの神、主を離れてそれらの国民の神々に行って仕える男や女、氏族や部族があってはならない。またあなたがたのうちに、毒草や、にがよもぎを生ずる根があってはならない。
主はあなたとあなたが立てた王とを携えて、あなたもあなたの先祖も知らない国に移されるであろう。あなたはそこで木や石で造ったほかの神々に仕えるであろう。
わたしはつるぎと、ききんと、疫病を彼らのうちに送って、ついに彼らをわたしが彼らとその先祖とに与えた地から絶えさせる」。
見よ、わたしは彼らを見守っている、それは幸を与えるためではなく、災を下すためである。エジプトの地にいるユダの人々は、つるぎとききんによって滅び絶える。
主は言われる、わたしはエラムをしてその敵の前、またその命を求める者の前に恐れさせる。わたしは災をくだし、激しい怒りをその上にくだす。彼らのうしろに、つるぎを送って滅ぼし尽す。
その三分の一は包囲の期間の終る時、町の中で火で焼き、また三分の一を取り、つるぎで町のまわりでこれを打ち、さらに三分の一を風に散らしなさい。わたしはつるぎを抜いて、彼らのあとを追う。
あなたの三分の一はあなたの中で疫病で死に、ききんで滅び、三分の一はあなたのまわりでつるぎに倒れ、三分の一は四方の風に散らされる。わたしはつるぎを抜いてそのあとを追う。